としぶろぐ ~いつもの日常に豊かさを~

東京在住、石油会社に勤めているエンジニアのとしです。海外勤務、英語、育児、資産運用など、日々の生活を豊かにする情報を発信していきます。

新年度になって環境の変化が与える子供への影響について、保育園の先生に聞いてきた。

こんにちは、toshiです!

1児(2歳の娘)の父でもあります。

新年度になって、娘は1歳児クラスから2歳児クラスに上がりました。

しかし、娘が朝「保育園に行きたくないよ」とか「保育園は楽しくないんだよ」とか言って泣き出し、保育園に行きたがらなくなりました。

また、これまで自分一人でできていたこと(特にご飯を食べる)を自分でやらずに親に手伝ってもらおうとしたり、スプーンなどを投げたり床に落としたりする行動も取るようになりました。

これに対して、「自分でできるでしょ」とか「自分でやりなさい」とこちらが言うと、号泣してしまいます。

情けないことながら親としてどのように対応すればいいのか分からなくて困っていたところ、保育園の担任の先生とお話しする機会がありました。

その時お話しした内容について、忘備録としてメモしておきます。

新年度になったことによる環境の変化が主な原因

まず、保育園の先生がお話ししてくれたのは、これらの一連の行動については、新年度になったことによる環境の変化が原因とのことでした。

新年度になると、新たに1歳児クラスの子どもが入ります

その子供たちは慣らし保育の真っ最中なため、多くの子どもが親との別れ際に泣いている声が聞こえてきます。

そして、それを聞いた(わたしの娘を含む)ほかの子どもたちが不安になり、「保育園が楽しくない」、とか、「保育園に行きたくない」、という気持ちになるようです。

また、新しく入ってきた1歳児クラスの子どもが泣いていると、当然保育士はその子を安心させるべく、抱っこやおんぶをします。

中には、一日中おんぶをして過ごす子もいるようです。

それを見たほかの子どもたちが、「なんで自分には同じように構ってくれないの」という気持ちになり、甘えたくなってしまいます。

なので、大好きな保育士の気を引きたい気持ちから、食事中に床に寝っ転がったり食事を手でぐちゃっとしたりする、いわゆる悪ぶる行動をとるようになるとのことでした。

お家での行動も全く同じなので、やはり原因は環境の変化ということになります。

先生によると、ここで重要なのは、①自分でできるという意識を失わせることなくケアする必要があるということ、②子供の不満をできるだけ溜めないこと、の2点でした。

何から何までケアしすぎると、子どもは「全部親がやってくれる」という気持ちになり、自分で何かをするという力を失わせてしまします。

また、子どもの不満が溜まってしまうと、これまで溜まってきたものが何かの拍子に爆発してしまいます。

そうなることが無いよう、適宜子どもの不満を取り除いてやる必要があるのです。   [ad#co-1]

わたしの子ども特有の問題ではなく、どの子どもも同じ問題を抱えている。

わたしが不安だったのが、わたしの子どもだけこのような問題を抱えているのではないか、ということ。

もうすでに述べましたが、これについて先生は、ほかの子どもも同じ環境にいるのでみんな同じ問題を抱えているとのことでした。

ただし、子どもによって時期がずれるとのことで、4月第1週に出てくる子供もいれば、まさに今出ている子供もいるとのこと。

わたしの子どもがそうですね。

子どもをどうやってケアすればいいの?

それでは、子どもを日頃からどのようにケアすればいいのでしょうか。

保育園では、例えば、食事中に自分で食べずに手伝ってほしいと言ってきたときには、「一口自分で食べたら、次の一口は保育士が手伝ってあげる」と言っているそうです。

これにより、自分でできる力を失わせることなく、かつ適度に子供に甘えさせて不満が溜まることが無いようケアしているとのことでした。

これで完全にすべてが解決するというわけではありませんが、自分でやりつつ時には親に手伝ってもらう、というのがよさそうですね。

また、遊ぶときはしっかり一緒になって遊ぶ、自分でやるときは自分でやるようできるだけ意識を向けさせる、というメリハリがとても大切だと思います。

これをすればすべてうまくいくというのがなかなかないので、とても難しいです。

どうやっていくのが一番子どもにとっていいのか、親として子供のことをしっかり考えながら、親と子どもが共に成長していく必要があります。

最後に

「育児に正解はない」と言いますが、本当にそう思います。

子ども一人一人同じようでいて、性格、行動、感性、本当にすべてが違います。

その子どもに合った育て方をする必要があり、それが育児の本当の難しさだと思っています。

そして、その結果は、十何年、何十年先になってみないと分かりません。

子どもの力をしっかりと伸ばしながら、締めるところはしっかりと締める。

そんなメリハリが大切なんだと思います。   [ad#co-2]   [ad#co-3]