としぶろぐ ~いつもの日常に豊かさを~

東京在住、石油会社に勤めているエンジニアのとしです。海外勤務、英語、育児、資産運用など、日々の生活を豊かにする情報を発信していきます。

子供にはいろいろなことをトライさせよう。子供の自尊心に関する我が家の失敗例について。

f:id:toshiki5911:20170909214448j:plain こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

1児(2歳の娘)の父です。

子供にはいろいろなことをトライさせて、その結果子供の自尊心が育まれます。

ですが、子供にいろいろとトライさせずに、親がなんでもやってしまうと子供は依存心を強めてしまいます。

今回は、我が家の失敗談を例に、子供の自尊心を育むことがいかに大切かをまとめてみました!

子供の自尊心について

何かが自分でできたという経験を繰り返すと、子供は次はそれを自分でやりたいと思うようになります。

これが子供の自尊心であり、これを育んでやることが子供を自立した人間に育てることとなります。

自尊心を育むには、子供にできるだけ多くの成功体験を積ませることが大切です。

親にとっては色々な場面で子供の成長を感じられますので、子供には多くの成功体験を積ませたいですよね。

ですが、我が家では子供の自尊心をなかなか育ませてあげられていなかった失敗談があるのです。

皆さんに繰り返して欲しくありませんので、育児真っ最中という方々の参考になればと思います。

我が家の失敗例:子供の食事

我が家では1歳過ぎまで、子供に独力で食べさせることはせず、親が子供のお口にご飯を運んであげていました。

子供にトライさせてもよかったのですが、トライさせると最初は不慣れですのでどうしてもご飯をこぼしたり、お茶をこぼしたりします。

後片付けが手間なので、親が手伝ってあげればきれいなままだし手間も省けるしいいじゃん、ということで何から何まで手伝ってあげていました。

ここで、転機が訪れることとなります。

2016年4月から引っ越しに伴い新しい保育園に入ることとなったのです。

新しい保育園ということで、最初は慣らし保育期間中となり、この期間中は昼食後にお迎えに行って一緒に帰っていました。

たまに子供がまだ食事中のところに迎えに行くことがあり、この時あることに気づいてしまったのです。

「ほかの子は自分でご飯を食べようとしているけど、うちの子は自分で食べようとしていない」

当然ですよね。

自分で食べる練習、トライをお家で日常的に子供にさせていなかったのですから。

これを機に、わたしたちはお家で子供に自分でご飯を食べさせるようにしたのですが、まぁ、なかなかうまくいかず。

一番大変だったのは、「ご飯は親が食べさせてくれるもの」という子供の中で作られた習慣を改めることでした。

今までずっと親に食べさせてもらってきた子供にとって、ご飯は親が食べさせてくれるのが当たり前の世界となっていたのです。

なので、急に自分で食べてと言ったところで、「なんで?食べさせてよ!」となるのがオチですよね。

最初は一口食べたら一口手伝うといったところから始めて、数か月後には何とかかんとか自分でご飯を食べられるまでにこぎつけました。

わたしも妻も、机や床が少々汚れても手間と思わず、これなら最初からトライさせておくべきだった、と今では感じています。

 

一度育まれた自尊心でも失うことがある

ここで注意事項があります。

一度育まれた自尊心でも、大きく環境が異なるところで長い間生活していると、子供の自尊心や習慣は簡単に失われてしまいます。

わたしが実家に里帰りした時に、実際にあった出来事ですが、祖父母に甘やかされた結果、自分でご飯を食べるという習慣を失ってしまうこととなったのです。

わたしにとってこの出来事は、子供は現在進行形で色々なものを蓄積しており、それはたやすく失われてしまう、ということを強く認識させるきっかけとなりました。

一度育まれたものはもう大丈夫という認識は甘いですので、注意する必要があります。

最後に

子供を自立した人間に育てるためには、色々なことをトライさせて子供の自尊心を育んでやる必要があります。

ですが、一歩間違えば自立どころか依存した人間を育ててしまうこととなります。

我が家ではこの失敗を通じて、子供に色々なことをトライさせることの大切さを認識し、今では多くのことをトライさせ、成功体験を積ませています。

成功体験を積んだわが子は自信を育み、自尊心を育むことができていると感じています。

親の都合が子供にとって最良ではないことを認識する必要があるのです。