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【妙高】子供連れの家族におすすめ!国立妙高青少年自然の家に宿泊してきました!

f:id:toshiki5911:20170818233333j:plain こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

GW連休中、家族で新潟県妙高市を訪れ、国立妙高青少年自然の家に1泊しました。

そこでは、普通のホテル滞在では絶対に味わえないような体験を子供と一緒にすることができました。

今回は、国立妙高青少年自然の家での素敵な体験について、まとめてみました!

 

国立妙高青少年自然の家とは?

国立妙高青少年自然の家とは、独立行政法人 国立青少年教育振興機構が青少年の育成のために運営している、新潟県妙高市にある青少年自然の家です。

青少年自然の家では、青少年に家庭や学校では日常経験することができない、心身の発達に必要な多様な体験を大自然の中での活動を通して提供することにより、 次代を担うたくましい心豊かな青少年の育成を図ることを目的としています。 国立妙高青少年自然の家は、妙高戸隠連山国立公園内の妙高山(2,454m)の山麓(約600m)の大自然の中に位置しています。 妙高山は、自然の家の背後に堂々たる雄姿を見せており、その美しい景観は日本百名山のひとつに数えられ、 別名「越後富士」とも呼ばれ多くの人に親しまれています。 国立妙高青少年自然の家の所在する妙高市関山は、世界的な豪雪地域として知られており、例年2月から3月にかけて積雪3m程度を記録しています。 そのため、4月中旬に遅い春が訪れ、季節風のおさまりとともに、川の水量も雪どけにより日ごとに増してゆき、長く厳しい冬の終わりを告げます。 5月初旬にはスキーシーズンが終わって色鮮やかな草花の芽吹きが始まり、山すそから次第に緑に包まれます。 また、8月でも平均気温が25度程度で過ごしやすく、秋には山頂から順次鮮やかな紅葉に染まり、四季の変化がはっきりしています。 引用:国立妙高青少年自然の家

 

国立妙高青少年自然の家を利用できる団体利用条件

国立妙高青少年自然の家は、自然体験や集団宿泊体験などの体験活動や研修活動をとおして、青少年の健全育成を図る社会教育施設です。 したがって、以下の団体に限り、国立妙高青少年自然の家を利用することができます。

◆学校・青少年団体等
  1. 義務教育諸学校の児童・生徒の団体
    • 義務教育諸学校の団体
    • 利用に当たっての構成員が義務教育諸学校の児童・生徒である、子ども会、ボーイスカウト、ガールスカウト、スポーツ少年団並びに自治体及び教育委員会、その他の関係機関・団体等
  2. 高等学校、高等専門学校、大学その他の学校の生徒・学生等の団体
    • 高等学校、高等専門学校、大学その他の学校の団体
    • 幼稚園及び保育園の団体
    • 利用に当たっての構成員が高等学校等の生徒・学生等である、青年団体並びに自治体及び教育委員会、その他の関係機関・団体等
    • 高校生、大学生等のサークル、グループの団体
  3. 青少年教育指導者等の団体
    • ボーイスカウト、ガールスカウト、子ども会、スポーツ少年団等の指導者の団体
    • 自治体及び教育委員会、その他の青少年教育関係者の団体
  4. 「妙高の自然に親しむ会」会員
    • 「妙高の自然に親しむ会」は、青少年(29歳以下)を含む家族が、自然の家の施設・設備やプログラムを積極的に活用し、家族の交流と子どもの健全な育成を図ることを目的とした会員制度です。詳細はお問い合わせください。
◆その他
  1. 生涯学習サークル等の団体
  2. 官公庁、企業等の職員研修を目的とする団体
  3. 青少年を含む複数の家族によるグループ
  4. その他所長が適当と認める団体
引用元:国立妙高青少年自然の家

つまり、特定の場合を除いて、大人だけの滞在・宿泊はできませんので注意してください。

 

国立妙高青少年自然の家の利用条件

国立妙高青少年自然の家の利用条件は以下の通りです。

  • 自然の家の野外活動・自然体験等の教育的な「活動プログラム」を行うこととします。宿泊のみの利用はできません。
  • 成人又は青年の引率責任者(高校生は引率責任者にはなれません)が定められていることとします。
  • あらかじめ具体的な活動計画を定め、標準生活時間帯を守って行動することとします。
  • 利用期間中の食事は、自然の家食堂又は野外炊事メニューを利用した炊事によることを原則とします。(日帰り利用の場合は除きます。)
引用元:国立妙高青少年自然の家

単に宿泊目的の利用は不可能であり、野外活動・自然体験など教育目的の具体的な活動計画を作成・提出する必要があります。

食事についても、野外炊事または自然の家の食堂を利用しなければならず、夕食は外出してレストランで、とはいきません。

また、青少年教育施設でので、当然ながら飲酒もできません。

そして、社会性・公共心育成のため食事の配膳・片付け、寝具の準備・返却、宿泊室や活動した部屋の清掃等は利用者が行う必要があり、 一般の宿泊施設とは異なることに注意する必要があります。

 

国立妙高青少年自然の家の利用日

国立妙高青少年自然の家の利用日は以下の通りです。

  1. 自然の家は、一年を通して宿泊や日帰りで施設を利用することができます。
    • 宿泊利用:本館宿泊は通年、キャンプ場宿泊は6月1日~10月31日
    • 自然の家の施設内の活動場所は、宿泊利用の団体が優先となります。
    • 日帰り利用の場合、活動場所を調整させていただくことがあります。
  2. 利用者の受け入れを行わない日は、次のとおりです。
    • 年末年始:12月28日~12月31日、1月1日~1月4日
    • 施設・設備等整備の日:毎月1~2日程度
  3. その他にも、施設の改修等のため、利用できない場合があります。事前にお電話でお問い合わせください。
引用元:国立妙高青少年自然の家

 

国立妙高青少年自然の家に宿泊するために必要な手続き

国立妙高青少年自然の家に宿泊するために必要な手続きは以下の通りです。

①利用希望書の提出 ②利用の調整、利用日の決定 ③申込書類の提出
  • 利用申込書
  • 活動計画表
  • 利用者名簿
  • 物品利用希望書等
  • 食数及び寝具利用申込書
④事前打ち合わせ、活動プログラムの調整 引用元:国立妙高青少年自然の家

普通のホテルとは異なり、活動計画書など書類をいくつか作成して提出しなければなりません。

ちなみに、各作成書類は国立妙高青少年自然の家ホームページよりダウンロード可能となっています。

 

国立妙高青少年自然の家における滞在体験

GW連休中の5月4日(木)~5月5日(金)の1泊2日、国立妙高青少年自然の家に宿泊してきましたので、その体験をまとめました。

到着、受付

5月4日(木)14時半に国立妙高青少年自然の家に到着し、事務所にて利用受付をしました。

受付時には、責任者(利用グループ代表者)が事務員の方から利用の注意事項の説明を受けた後、部屋の鍵を受け取りました。

部屋へ移動、ほっと一息

部屋へと移動して荷物を置き、部屋近くの談話室にてお茶を飲みながらほっと一息つきました。

部屋は8人部屋で2段ベッドが4つありました。

他の部屋は定員が4人の部屋しかなく、家族5人でこの8人部屋を使うこととなりました。

また、部屋では飲食ができませんので、談話室でお茶を飲みました。

活動①:国立妙高青少年自然の家の探索

最初の活動として、国立妙高青少年自然の家の敷地内を探索しました。

双眼鏡、クマよけの鈴、飲み物を持って出発です!

国立妙高青少年自然の家の敷地はとても広く、キャンプ場や炊事場、原っぱなどがありました。

昔の雪解け水が流れていた場所なのか、敷地内に窪地ができていましたよ。

その下で水が流れる音がしていたので、窪地の下に雪解け水が流れる水路があるのでしょう。

原っぱのくぼんだところに降りて、娘が遊んでいました。

だだっ広い原っぱでいっぱい遊んで、娘も大満足でした。

活動②:GWスペシャルライブ鑑賞

通常、夕方につどいがあり、滞在グループ全員が一か所に集まってミーティングをします。

ですが、GW期間中の5月4日(金)はつどいのかわりに地元の高校生を中心として企画されたGWスペシャルライブが開催され、つどいの代わりに鑑賞することとなりました。

GWスペシャルライブでは、地元の高校生バンドだけでなく、なんと特別豪華ゲストが招かれていて、とても素晴らしいライブパフォーマンスが繰り広げられました!

まず、一人目のゲストは、愛と真実を語り、グッドタイム・ミュージックを奏でる現代に突如あらわれた吟遊詩人ペイギー

とても伸びやかな声であり、オリジナルソングを歌う雰囲気に会場がのめり込んでいきました。

また、盛り上げ方も上手く、MCがとても面白かったです!

2人目のゲストは、ドラマーのMASAKing(マサキング)

マサキングはなんと、ピコ太郎の日本武道館ライブでドラマーとして出演した経験があり、2017年3月にはテレビ出演もされたそうです!

こんな有名なアーティストを見ることができるなんて思いませんでしたね。

また、マサキングの繰り出す、マリオブラザーズやアナ雪の音楽に合わせての圧巻のドラムパフォーマンスに、会場すべてが引き込まれていきました!

マサキングの単独パフォーマンスの後には、ペイギーが再登場し、ゲスト2人でコラボレーションパフォーマンス!

ライブに参加するのが久しぶりだったので、この2人のパフォーマンスには興奮しっぱなしでした!

国立妙高青少年自然の家でまさかこんなライブが鑑賞できるなんて、とても素晴らしいサプライズでした!

ちなみに、ゲスト2人とも翌日国立妙高青少年自然の家で開催されるイベントに参加するために、国立妙高青少年自然の家に滞在されていました。

こういうところにも、2人のゲストに親しみがわきますね!

入浴

探索で汗をかいた後は、大浴場で入浴タイムでした。

国立妙高青少年自然の家では、各グループの活動があらかじめ決められていますので、混雑しないよう分散させるため、入浴時間、食事の時間もあらかじめ決められています。

ですが、焦ることなくゆっくりとお風呂で入浴を楽しむことができました。

お風呂は、子供に合わせてあるのか、ぬるめのお湯ではありましたが・・・。

夕食

お風呂で汗を流した後は、食堂で夕食タイムでした。

バイキング形式で、野菜サラダ、ミートボール、クリームシチュー、スパゲティ、ご飯、味噌汁、ラーメンなどたくさんの品数がありました。

味付けも子供に合わせて料理が作られていましたが、大人でも満足できる味でした!

夕食後には談話室へ移動し、休憩しました。

活動③:星空観察

最後の活動として、星空観察を行いました。

まだ肌寒かったので、防寒着を着て出発です。

探索時に遊んだ国立妙高青少年自然の家の敷地内の原っぱに寝そべって、きれいな星空を観察しました!

妙高の空気は本当に綺麗ですね。

月が出ていたので、月明かりで少しだけ見にくくはありましたが、それでも北斗七星や北極星などたくさんの星を静かな環境の中で見ることができ、娘もきれいだねーと喜んでいました。

消灯、就寝

星空観察の後、部屋に帰ってパジャマに着替え、歯磨きをして21時半に消灯、就寝しました。

今日一日たくさん活動したためか、娘はすぐに寝てしまいました。

わたしも活動が盛りだくさんでしたので、あっという間に眠ってしまいました。

起床

国立妙高青少年自然の家では6時半に放送があり、起床します。

起床後、洗顔、身支度などをして、朝のつどいのために玄関前に向かいました。

朝の集い

朝の集いでは、国立妙高青少年自然の家に滞在するグループ全員が集まり、各グループの紹介の後、ラジオ体操をしました。

ラジオ体操なんて中学生以来でしたね(笑)

前で体操してくれている方々に、娘が釘付けでした!

朝食

ラジオ体操の後、食堂でバイキング形式の朝食を食べました。

みんなお腹がすいているのか、ラジオ体操が終わった後すぐにみんな食堂に向かっていました(笑)

荷物整理・移動、清掃

朝食後、歯磨きなど準備をした後は、荷物を整理し、まとめました。

そして、部屋、談話室などを清掃しました。

そうです、国立妙高青少年自然の家では、滞在者が使用した場所を掃除するのです!

ベッドメイキングについても予めふとんの畳み方が決められており、これに基づいてきちんと行う必要があります。

清掃、片付けが終わった後、事務所に連絡し、きちんと清掃、部屋の片づけができているか事務員の方に確認してもらい、確認完了後、荷物を車まで移動させました。

また、部屋の鍵を事務員の方に返却しました。

活動④:ウッドクラフト、スプーン・フォーク制作

部屋の片づけが完了した後は、最後の活動のウッドクラフト、スプーン・フォーク制作でした。

まず、国立妙高青少年自然の家の敷地内を探索し、ウッドクラフトに仕えそうな木の枝や木の実を集めました。

そして、工作室に移動し、木の枝をカットして穴をあけスプーンやフォークを作成したり、木版に木の枝や木の実を張り付けてウッドクラフトを制作したりしました。

中学生以来の工作でしたし、娘にとっては初めての木を使った本格的な工作だったので、とても楽しんでいました!

昼食

工作が終わった後は、最後に食堂でバイキング形式の昼食を食べました。

工作で集中してお腹がすいていたので、とても美味しかったです。

ちなみに、カレーライスが提供されていましたが、子供用の甘口だけでなく、大人用の辛口カレーもありました!

出発

昼食後、工作で使用した道具を事務所に返却し、忘れ物がないか確認した後、国立妙高青少年自然の家を出発しました。

 

気になるお値段は?

今回は5人(2歳の娘含む)で滞在しましたが、お値段は、

  1. 施設利用料:800円/泊・人
  2. 食費:大人1640円/人、2歳まで:無料
  3. シーツなど洗濯費用:200円/人

であり、5人で合計11560円でした。

観光ホテルとは異なり、活動計画にスケジュールが縛られるデメリットはありますが、普通の観光では経験できない体験ができることを考えても、5人で12000円足らずというのはとても安いです!

 

国立妙高青少年自然の家はこういう方々におすすめ!

普通の観光ホテルとは違った体験ができる国立妙高青少年自然の家ですが、以下の方々にぜひおすすめしたいです!

①子供がいるご家族の方々

子供がいるご家族は、是非とも滞在することをおすすめします。

国立妙高青少年自然の家では、ある決められた規律の下で生活をしますので、子供の教育にとても良いです。

人に会ったら挨拶をするという当たり前のことが、ここでは自然と学べます!

また、大自然の中で普段学校ではできないことをのびのびと体験することができますので、子供の成長がはっきりと分かると思いますよ!

②子供会、サークル、部活動グループ

子供会、サークル、部活動のグループメンバーで滞在し、共同生活を送ることで、チームの仲間意識を高め、チームワークを向上することができます!

 

最後に

初めて国立妙高青少年自然の家を訪れましたが、自然の中で普段めったにできないたくさんの体験ができました。

また、いろいろな体験を通じて娘の成長がはっきりと分かり、家族みんなでとても素敵な時間が過ごせました。

教育体験型の施設、国立妙高青少年自然の家はおすすめです!

また、青少年自然の家は妙高だけでなく全国にたくさんあり、その土地に合った活動をやっていますので、お近くの青少年自然の家での滞在を検討してみてはいかがでしょうか。

国立妙高青少年自然の家  

 

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