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【実績公開】ソーシャルレンディングの始め方と投資のポイントを初心者にも分かりやすくまとめておく!

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こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

以前より資産運用に興味があって、2017年4月から余剰資金を使って資産運用を始めています。

そのうちの一つが、今回紹介するソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングはクラウドファンディングのうちの1つで融資型と呼ばれています。

ソーシャルレンディングの基本は以下記事でまとめています。

 

>>関連記事: ソーシャルレンディングとは何か、初心者にも分かりやすいようにイチから解説・まとめてみました!

 

以下の本にもソーシャルレンディングについて分かりやすくまとめられていますので、おすすめです。

 

 

ですが、やっぱり自分の資産を運用するのは、はじめは勇気がいることです。

多くの資産運用の方法の中でも、忙しいサラリーマンや育児奮闘中の方々にとって始めやすく、最もシンプルで分かりやすいのはソーシャルレンディングです。

今回は、そんなソーシャルレンディングの始め方と初心者が始める上で大切な投資のポイントをまとめてみました。

 

 

ソーシャルレンディングの始め方

ソーシャルレンディングを始めるには、ソーシャルレンディングサービスを提供している会社で口座開設する必要があります。

口座開設の手順は以下の通りです。

  1. ソーシャルレンディング会社のホームページにアクセス。
  2. 口座開設手続きをする(情報入力、ID、パスワードの設定など)。
  3. 本人確認書類(免許証など)の送付、マイナンバーの登録をする。
  4. 口座開設完了書類を郵送で受け取る。

3の本人確認書類の送付とマイナンバーの登録はスマホで撮影した写真をアップロードすることでもできます。

なので、手続きから1週間もかからずに口座開設ができてしまいます。

もちろん口座管理手数料は無料ですので、ご安心を。

 

投資のポイント

僕の経験に基づいて、ソーシャルレンディングにおける投資のポイントを一つ一つ解説していきます。

 

①ソーシャルレンディング会社の選び方

まずはどの会社を選ぶかが大切です。

なぜならば、会社によっては、過去の実績、案件の種類、案件情報の開示度が全く違うからです。

やはり、元本毀損リスクはなるべく低くしたいので、この辺りはきちんと押さえておきたいです。

 

過去の実績

過去の実績として一番目安になるのは、過去に貸し倒れが起こっているかいないか、行政処分を受けているかいないかです。

あくまで過去の実績なので、これからどうなるかは分かりませんが、過去に貸し倒れが起こっていなければ、今後もそのリスクは小さいだろうと考えることができます。

また、過去に行政処分を受けていなければ、健全に事業を行っているという一つの目安にもなります。

これらの実績については、各社ホームページに書いてありますので、口座開設する前にきちんと調べておきましょう。

 

案件の種類

また、案件の種類もポイントのうちの一つです。

どんな案件に投資をしたいかがはっきりしている人はそれに特化した会社を選べばいいですが、初心者の方はまだはっきりしていない人がほとんどでしょう。

そんな方々には、豊富な種類の案件を取り扱っている会社を選ぶのが良いです。

いろんな案件に投資していくうちに、自分にはどのような案件が合っているかが少しづつ分かってくると思います。

 

案件情報の開示度

上の2つと同じくらい重要なのが、案件についての情報、特に担保情報についてどのくらい開示されているか、です。

ここをきちんと押さえないと、元本毀損のリスクを小さくすることはできません。

会社によってはあまり開示されていないところもありますし、案件の多くに担保が設定されていないところもあるので、ここをしっかり押さえて、投資リスクを小さくしましょう。

 

②案件の選び方

会社を選んだあとは、どのような案件に投資をするかを決める必要があります。

案件と言っても、不動産案件、中小企業ローン案件、再生可能エネルギー案件や海外の案件を対象としているものもあります。

最初はあれやこれやと考えていては何も始められないので、自分の興味のある案件に投資をするといいと思います。

僕は不動産案件と再生可能エネルギー案件に興味があるので、それらに投資をしています。

また、僕が案件を選ぶ際には、以下の事項を確認しています。

  • どのような融資案件なのか(融資した資金をどのように使用するのか)。
  • 融資期間はどのくらいなのか。
  • 融資する会社に対して担保、保証が設定されているか。
  • 担保評価額に対して、どのくらいの余力があるのか(既設定担保はいくらか)。
  • 担保余力に対してどのくらいの金額を融資しているか。

融資期間については、リスクを小さくするためになるべく融資期間の短いものを選んでいます。

最後の担保余力に対する融資金額の割合としては、僕の場合は75%を一つの基準としています。

例えば、仮に担保の評価額が3/4に下落したとしても融資された資金がきちんと返済されるような案件を選ぶということです。

 

③投資金額と投資会社の数について

リスクの低減には分散投資が良いと言われています。

それはそれで正しいのですが、僕が半年ソーシャルレンディングをやった経験から言えることは、過度の分散投資はソーシャルレンディングの投資効率を下げてしまうということです。

どういうことかというと、投資できるお金が100万円だとして、10万円を10社に分散投資している場合には、会社当たりの分配金が小さくなってしまい、分配金を再投資することによる複利効果が狙えなくなります。

つまり、毎月500円の分配金が口座に入ってきても、最低投資金額が10,000円であれば分配金を別の案件に再投資することができず、口座に眠らせたままになるのです。

ですが、50万円を2社に分散投資した場合には、1社あたりの分配金が大きくなり、最低投資金額を上回った分だけ再投資することができます。

僕は、会社の数をある程度絞って、その会社の中で多くの案件に投資することが最も良いと思います。

 

④自分の投資ルールを作る

ある程度経験を積んでくると、自分だけの投資ルールを作りましょう。

なぜならば、どうしても利回りの高い案件に目がいってしまうかもしれませんが、自分がどこまでリスクが取れるのか、投資ルールが明確になっていないといつか元本が毀損してしまうかもしれません。

元本毀損リスクを小さくするためには大切なことですし、また、仮に元本が毀損しても自分のルールに則って行った投資であれば、その結果を受け入れることもできるでしょう。

 

おすすめの会社は?

これまで投資のポイントをお伝えしてきましたが、それらを満たしていて僕がおすすめするのは、以下の2つです。

maneoクラウドバンクSBIソーシャルレンディングはソーシャルレンディングの大手であり、過去の実績は貸し倒れ件数ゼロと全く問題ありません(ただし返済遅延はある)。

また、案件の種類が豊富で、投資対象が多く、定期的に利回りの高い案件を提供したり、やキャッシュバックキャンペーンなどお得な案件を提供してくれています。

担保、保証についてもこの2つはしっかりしていますので、安心して投資ができるでしょう。

不安であれば、決算書を公開している会社もありますので、財務状況を確認してください。

ただし、クラウドバンクについては担保評価額などの情報が開示されていないので、この点がマイナスポイントです。

僕は過去の実績から問題ないと考えていますので、クラウドバンク を利用しています。

これからソーシャルレンディングを始める方は、まずこの3社に口座を開設して始めるのがいいでしょう。

 

僕のソーシャルレンディング投資実績を公開

今、実際に運用しているのはクラウドバンクmaneoSBIソーシャルレンディンググリーンインフラレンディングの4社です。

また、トラストレンディングクラウドクレジット の口座開設が完了したので、投資をしていきたいと考えています。

オーナーズブックさくらソーシャルレンディングについても口座開設していますが、投資したいと思う案件がないため、今は様子見しています。 

 

maneo

maneoの投資状況は以下の通りです。

  • 2017年7月:投資スタート
  • 2017年8月:3,387円分配
  • 2017年9月:6,527円分配
  • 2017年10月:8,114円分配
  • 2017年11月:6,955円分配
  • 2017年12月:7,913円分配、元本追加
  • 2018年1月:8,626円分配
  • 2018年2月:23,580円分配
  • 2018年3月:25,606円分配
  • 2018年4月:27,788円分配
  • 2018年5月:18,761円分配
  • 2018年6月:23,323円分配

6月の分配金は2カ月ぶりに2万円を超えており、maneoからはおおむね安定して2万円前後の分配金を得られています。

maneoクラウドバンクと同じく案件の種類が豊富なのがいいところですね。

また、担保設定もしっかりしており、また案件説明が詳細であったりなど、投資家に対して十分な説明がなされている点が気に入っています。

また、maneoにはクラウドバンクより利回りの高い案件がありますし、定期的に利回りの高い案件をキャンペーンと題して提供してくれています。

提携先のグリーンインフラレンディングの問題でmaneoの信頼性が揺らいでいるかもしれませんが、引き続き状況を注視していきます。

 

クラウドバンク

クラウドバンクの投資状況は以下の通りです。

  • 2017年4月:投資スタート
  • 2017年5月:1,394円分配
  • 2017年6月:6,569円分配
  • 2017年7月:7,066円分配、元本追加
  • 2017年8月:6,422円分配
  • 2017年9月:8,130円分配
  • 2017年10月:8,632円分配
  • 2017年11月:9,061円分配
  • 2017年12月:10,438円分配
  • 2018年1月:10,410円分配
  • 2018年2月:11,345円分配
  • 2018年3月:9,996円分配
  • 2018年4月:9,109円分配
  • 2018年5月:8,524円分配
  • 2018年6月:11,749円分配

ある程度まとまった元本を投資しており、分配金も再投資に回しているので、10,000円前後の分配金をもらえるようになりました。

クラウドバンクは再生可能エネルギー案件も取り扱っていますし、比較的短期の案件もあり、案件の種類が豊富なのがいいところです。

ただし、担保評価額はどのくらいなのかなど具体的な数値を投資家には示してくれていません。

maneoSBIソーシャルレンディンググリーンインフラレンディングのようにきちんと投資家に説明してくれている会社と比べると、少し不安ではあります。

これまでの実績から言って問題はないと思いますが、この点改善していただきたいと思っています。

また、クラウドバンクでは定期的に投資金額に応じてアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを行っています。

資産運用を始めようとしている方は、そういったキャンペーン期間に始めてみてもいいと思います。

 

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングの投資状況は以下の通りです。

  • 2017年7月:投資スタート
  • 2017年8月:分配なし
  • 2017年9月:3,129円分配
  • 2017年10月:2,442円分配
  • 2017年11月:2,213円分配
  • 2017年12月:2,289円分配
  • 2018年1月:2,670円分配
  • 2018年2月:2,060円分配
  • 2018年3月:2,136円分配
  • 2018年4月:3,164円分配
  • 2018年5月:2,780円分配
  • 2018年6月:2,289円分配

SBIソーシャルレンディングは、案件の種類が少ないですが、その分担保設定がしっかりしており、また案件説明が詳細であったりなど、投資家に対して十分な説明がなされている点が気に入っています。

特に定期的に募集されるオーダーメイドローンファンドは、比較的利回りも高めでおすすめです。

グリーンインフラレンディングの問題もあり、SBIソーシャルレンディングのような信頼性のある事業者への資金流入が大きくなっていると感じています。

募集案件も1分足らずで満額成立してしまうので、昔に比べるとなかなか投資するのが難しいです。

ですが、チャンスがあれば、引き続き投資していきたいです。

 

最後に

僕がソーシャルレンディングを始めてからだいぶたちましたが、やっぱりやってみないと分からないことってたくさんあると思います。

僕がここでまとめたことのほとんどが実際にやり始めて分かったことですし、その中で失敗しないように自分の投資方法を考えて作ってきました。

資産運用にリスクはつきものですが、そのリスクをできる限り低くすることはできます。

今回まとめたポイントに注意して、リスクを下げつつ、ソーシャルレンディングで資産を増やしてみてはいかがでしょうか。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

読者の資産運用の参考になれば幸いです。