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東京在住、石油会社に勤めているエンジニアのとしです。海外勤務、英語、育児、資産運用など、日々の生活を豊かにする情報を発信していきます。

ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールVol.2「買いのタイミングの考え方」の講義のポイントを簡潔にまとめておく!

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こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

皆さんはファイナンシャルアカデミー株式投資スクールをご存知でしょうか?

ファイナンシャルアカデミーとは、お金の教養をはじめとして株式投資、不動産投資、FX投資などの資産運用方法などお金に関する知識が学ぶことができる総合マネースクールです。

僕は2017年4月から余剰資金を用いて資産運用を始めていますが、その中で株式投資に挑戦してみようと思い、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで株式投資について学んでいます。

今回は、株式投資スクールのVol.2「買いのタイミングの考え方」を受講しましたので、その内容を簡潔にまとめておきます!

 

株式投資スクールVol.2「買いのタイミングの考え方」の講義のポイント

Vol.2「買いのタイミングの考え方」の講義ポイントは以下の2つです。

  • 株価チャートの基本
  • 財務のチェック方法
  • 買いのタイミングの基本

それでは、それぞれを詳しく見ていきます。

 

①株価チャートの基本

ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールでは、以下の3つの株価チャートの基本を教えてくれます。

  • ローソク足
  • 移動平均線
  • トレンド

 

ローソク足

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株価チャートの構成要素にローソク足というものがあります。

ローソク足には陽線/陰線があり、それぞれ始値より終値の方が高い/低いということを表しています。

 

 

移動平均線

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株価の移動平均線とは、株価の過去のある機関の終値の平均値を線で結んだものを言います。

例えば、5日移動平均線とは、過去5日間の終値の平均値を線で結んだものになります。

移動平均線は株価のトレンドを表すことになります。

 

トレンド

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株価のトレンドには、上昇トレンドと下降トレンドの2種類があります。

移動平均線のチェックポイントとしては、①線の向き(上向き?下向き?)、②移動平均線に対する株価の位置(線より上?下?)の2つがあります。

移動平均線が上を向いていて、かつ、株価が移動平均線より上にあるものを上昇トレンドと言います。

また、移動平均線が下を向いていて、かつ、株価が移動平均線より下にあるものを下降トレンドと言います。

投資対象となるものは、この上昇トレンドの会社の株式ということになります。

 

②財務のチェック方法

株式投資をする上で財務チェックは欠かせません。

この講義では、以下の財務の簡単なチェック方法について講義がありました。

  • 純利益の異常
  • 自己資本比率の安全性
  • キャッシュフロー
  • PBR

 

純利益の異常

投資対象となる会社を探す場合にPERを見るとVol.1の講義で学びましたが、PERを計算するのに必要なのが純利益です。

つまり、純利益が正常な値でないと、PERが正常な値ではなくなります。

純利益が営業利益の6~7割程度であれば正常だと言えますが、例えば法人税の免除や特別利益などにより純利益が多く出てしまうことがあります。

このような場合には、PERが低い数字となり、割安と勘違いしてしまう可能性があります。

したがって、純利益が異常ではないかどうかはきちんと確認する必要があります。

 

自己資本比率の安全性

会社の財務の健全性を表す指標の一つとして、自己資本比率があります。

自己資本比率は、以下の計算式で求められます。

 

自己資本比率 = 純資産(自己資本) ÷ 総資産

 

自己資本比率の平均値は40%と言われており、この40%を目安として、これ以上であれば(30%までは大丈夫)問題なし、30%を下回るようであれば財務に不安があるということになります。

財務に不安がある場合は、貸借対照表、キャッシュフロー表などの財務諸表を確認し、より詳細に会社の財務面を見ていくことになります。

財務諸表の確認方法については、Vol.7以降で詳しく教わることになります。

 

キャッシュフロー

会社の財務面でチェックすべき指標の一つとして、キャッシュフローがあります。

キャッシュフローには以下の3つがあります。

  • 営業キャッシュフロー
  • 投資キャッシュフロー
  • 財務キャッシュフロー

営業キャッシュフローとは、その名の通り営業(会社の事業)で稼いだお金の流れのことを言います。

つまり、営業キャッシュフローがプラスであればその会社はお金を稼げていますし、マイナスであればお金を稼げていないということになります。

投資キャッシュフローとは、設備投資など会社の将来のための投資に対するお金の流れのことを言います。

つまり、投資キャッシュフローがマイナスであればその会社は将来のために投資できているということを表し、プラスであれば投資をするよりはむしろ設備を売却して資金を捻出している状態ということになります。

財務キャッシュフローとは、銀行などからの資金調達に対するお金の流れのことを言います。

つまり、財務キャッシュフローがマイナスであればその会社は銀行からお金を借りていることを表し、プラスであれば銀行から借りているお金を返済していることになります。

キャッシュフローとしては、営業+(お金を稼げている)、投資ー(将来のための設備投資を行っている)、財務ー(銀行に借金を返済している)の状態が最も良いということになります。

 

PBR(株価純資産倍率)

PERとよく似ている指標にPBRというものがあります。

PBRはある会社の資産に対して株価が割安かどうかを表す指標です。

PBRは以下の式で求めることができます。

 

PBR = (株価)÷(1株当たりの純資産)

 

PBRが1倍より小い場合にはその会社が解散した場合に株価以上のリターンがあることを示し、PBRが1倍より高い場合にはその会社が解散した場合に株価以上のリターンが得られないことを示します。

PBRはPERほど需要な指標ではなく、PBRで投資対象を決めることはありませんが、知っておいた方が役に立つことがあると思います。

 

③買いのタイミングの基本

買いのタイミングの基本として、以下の2つのパターンを学びました。

  • 上昇トレンドの押し目買い
  • もみあいからの上っ放れ

 

上昇トレンドの押し目買い

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上図は上昇トレンドの株価を示していますが、丸で囲んだ株価が一旦下がるポイント(その後また上昇していく)で株を買えれば、利益を取りやすくなります。

このような買い方を上昇トレンドの押し目買いと呼びます。

 

もみ合いからの上っ放れ

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上図は、株価が長い間停滞していたあと2013年くらいから上昇トレンドに転じたある会社の株価を示していますが、この停滞していることを株価がもみ合っていると言います。

また、もみ合っている状態から株価が上昇トレンドに転換することをもみ合いからのうわっ放れと呼び、これについても利益を取りやすい買いのタイミングの一つとなります。

 

最後に

ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールのVol.2の講義のポイントをまとめましたが、この中で特にチャートについては頻繁に確認するものとして重要であり、チャートの3つの基本はしっかり頭の中に入れておかないと、投資判断がなかなかできません。

また、財務についても株式投資のリスクを小さくするためには必要な知識であると言えます。

ここをしっかり理解して、リスクを減らしつつ株式投資に取り組んでいきたいですね。

株式投資にご興味がある方は、ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールの無料体験学習会が定期的に開催されていますので、公式サイトをチェックしてみてください。