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東京在住、石油会社に勤めているエンジニアのとしです。海外勤務、英語、育児、資産運用など、日々の生活を豊かにする情報を発信していきます。

【株日誌】7905大建工業と9514エフオンについて好決算発表後に株価が下落した理由を考察してみた!

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こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

僕は2017年4月から余剰資金を用いて資産運用を始めていますが、その中で株式投資に挑戦してみようと思い、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで株式投資について学んでいます。

その中で、7905大建工業の株式を購入して投資をしていたのですが、11月7日の決算発表後に株価が下落しました。

また、株式を購入してはいませんでしたが、ウォッチしていた9514エフオンについては、同じく11月7日の決算発表が非常に良かったにも関わらず、翌日に株価は下落しました。

今回は、この2つをケースとして取り上げ、好決算後になぜ株価は下がるのかについて考察してみました。

 

7905大建工業のケース

7905大建工業は11月7日に、以下のような決算発表を行いました。

  • 上期経常が13%増益で着地・7-9月期も15%増益

この決算情報ですが、前年同期比で経常利益、純利益ともに増益していますし、第2四半期予想よりも増加して着地しています。

進捗率についてもとても良いというわけではないですが、そこそこの数字を残しています。

この決算を受けた翌日の株価チャートは下の図になります。

 

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上の図で赤丸で示した通り、11月7日の決算日の翌日に株価は下落しています。

もっとよく見ると、7905大建工業の株価は決算までは順調に上昇しており、それが一転して決算発表前に下落に転じて、決算発表を受けてさらに下落しているということが分かります。

つまり、このことから7905大建工業の株価が好決算なのに株価が下がった理由としては、以下のように考察できそうです。

 

  • 決算発表前まで順調に株価が上昇していたため、決算前に利確する投資家が多くいた。
  • 決算発表前に決算に対する投資家の期待が既に株価に表れていた。

 

つまり、このケースから、決算発表前に株価が上昇していて投資家の期待が既に株価に反映されている場合には好決算であっても株価は下がる、という結論が得られます。

ただし、とんでもないサプライズ好決算の場合には、株価に既に反映されていた投資家の期待を上回ることになりますので、株価がさらに上がるケースもあると思います。

この辺りの判断については、株式投資家としてさらに経験を積んでいきたいところです。

ちなみに、11月8日の株価が下がり切った時のPERは約12.5倍であり、株価としては平均PER15倍と比較して割安でした。

また、決算も決して悪い数字ではなかったため、11月9日の始値付近で株を再購入し、僕の予想通りその日に株価は3000円近くまで上昇しています。

今後については、PER15倍を目指しながら株価を見守っていく予定です。

 

9514エフオンのケース

9514エフオンは11月7日に、以下のような決算発表を行いました。

  • 7-9月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地

この決算情報ですが、前年同期比で営業利益、経常利益、純利益ともに2倍以上に増加していますし、進捗率も素晴らしい数字です。

しかし、この決算を受けた翌日の株価チャートは下の図の通りとなりました。

 

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上の図で赤丸で示した通り、11月7日の決算日の翌日に株価は一旦上昇したものの、最終的には下落しています。

もっとよく見ると、9514エフオンの株価は決算前の10月18日までは順調に上昇していましたが、そこから2日連続で大きく下落しています。

そして、その下落以降は順調に株価は少しづつ上昇しています。

つまり、このことから9514エフオンの株価が好決算なのに株価が下がった理由としては、以下のように考察できそうです。

 

  • 10月18日前後の高値辺りでエフオン株を高値掴みした多くの投資家が決算前に含み損を抱えていた。
  • 投資家が好決算を受けてエフオン株の購入に押し寄せた結果、エフオンの株価が直近の高値くらいまで一時上昇したが、含み損を抱えていた多くの投資家が株を売却して損切した。

 

つまり、このケースから、決算前に一度株価が上下している場合には株価は一時上昇するものの好決算であっても株価は下がる、という結論が得られます。

また、好決算だからと言って決算日翌日の取引開始前に成行注文なんて入れてしまうと、絶対に株価を高値掴みしてしまうのでそれだけは避けましょう。

ちなみに、決算翌日に株価が上がるか下がるかについては、取引開始前に気配値を確認することである程度判断できます。

つまり、気配値を見て、前日の終値よりも値段が上がっていれば株価は上がり、前日の終値よりも値段が下がっていれば株価は下がる、ということです。

この辺りの判断についても、さらに経験を積んでいきたいところです。

ちなみに、11月8日の終値のPERは約10.9倍であり、株価としては平均PER15倍と比較して割安でした。

また、決算も良かったため、11月8日の終値付近で株を購入しています。

11月9日時点ではまだ株価が下がっていますが、今後上がることを期待しつつ、PER15倍を目指しながら株価を見守っていく予定です。

 

まとめ

今回では、好決算なのに株価が下がるケースとして、僕の売買に関する2ケースを取り上げて、考察してみました。

今回は、株式投資を始めてまたぐ決算であり、決算をまたぐ難しさを感じています。

株式投資初心者だけでなく経験者でも、決算後に株価が上がるか下がるかなんてわかりません。

なので、経験の浅い投資家は決算前に株価が上がっているところで一旦利確させて、決算後に買い戻すという戦略の方が良いと思いますし、この戦略については今後研究していく予定です。

ちなみに、僕は2017年6月からファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで勉強をし、2017年9月から株式投資を始めました。

なので、株式投資をやっているとはいっても、まだまだ始めたばかりの新米投資家です。

引き続き、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで学びながら、株式投資で着実に利益を取っていきたいと思っています。

ちなみに、株式投資にご興味がある方は、ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールの無料体験学習会が定期的に開催されていますので、公式サイトをチェックしてみてください。