としぶろぐ ~いつもの日常に豊かさを~

東京在住、石油会社に勤めているエンジニアのとしです。海外勤務、英語、育児、資産運用など、日々の生活を豊かにする情報を発信していきます。

ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールVol.12「定性分析」の講義のポイントを簡潔にまとめておく!

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こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

皆さんはファイナンシャルアカデミー株式投資スクールをご存知でしょうか?

ファイナンシャルアカデミーとは、お金の教養をはじめとして株式投資、不動産投資、FX投資などの資産運用方法などお金に関する知識が学ぶことができる総合マネースクールです。

僕は2017年4月から余剰資金を用いて資産運用を始めていますが、その中で株式投資に挑戦してみようと思い、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで株式投資について学んでいます。

今回は、株式投資スクールのVol.12「定性分析」を受講しましたので、その内容を簡潔にまとめておきます!

 

株式投資スクールVol.12「定性分析」の講義のポイント

Vol.12「定性分析」の講義ポイントは以下の3つです。

  • 業績の持続性を確認する方法を学ぶ
  • →数年先の成長を見抜く
  • →良い長期投資の対象とする

それでは、それぞれを詳しく見ていきます。

 

①定性分析の意義とポイント

定性分析とは、企業の将来性、ビジネス環境、価値など数字に表しにくいものを分析する手法のことを言います。

定性分析の意義とポイントとしては、

  • 株価を動かす最大の要因は業績であり、業績をしっかり分析すれば株式投資家にとっては利益を上げやすい。
  • しかし、業績予想は四季報では今期と来期、企業は今季しか出さないため、その先の業績は分からない。
  • したがって、数字では分からない質的な分析をする必要があり、それが定性分析の意義とポイントである。

 定性分析のチェックポイントとして最も重要なのは、「独自の強み」を持っているかということです。

その他には、

  • 売り上げ拡大余地(店舗展開など)
  • 経営者の優秀さ
  • 企業文化と経営の仕組み
  • 外部環境
  • 自分にとってのわかりやすさ

などもチェックすると良いでしょう。

 

②定性分析のやり方

定性分析のやり方は無数にあります。

例としては、以下の通りです。

  • 家族、友人の話を聞く
  • テレビを見る(カンブリア宮殿、ワールドビジネスサテライト、モーニングサテライト、など)
  • 雑誌、新聞を読む
  • 会社説明会、イベント(日経IRフェア、東証IRフェア)に参加する
  • 会社に質問する

などなど、本当に無数にあるので、自分ができることから始めることが大切です。

 

③独自の強みとは?

独自の強みに関して、例えばコカ・コーラやヤクルトについて言えば、その主力商品のレシピがブラックボックスであり、それが独自の強みとなっています。

また、オリエンタルランドについて言えば、これだけ継続してチケット代が値上げされているにも関わらず、利用客数が落ちないというのは、独自の強みと言えるかと思います。

こういった独自の強みがあるかどうかが、会社の将来性判断の基準と言えます。

 

④なぜ株価は上がるのか?

株価は以下の式で表すことができます。

  • 株価=PER X 1株益

つまり、評価(PER)が上がる、あるいは、利益(1株益)が上がれば株価は上がります。

ここで株価が上がる理由について、ロジックツリーで表したものが下図です。

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そして、評価(PER)に影響を与える要因を細かく分析していくと、以下の4つに分けられます。

  • 成長期待
  • 還元期待
  • 需給
  • 流動性

また、利益(1株益)に影響を与える要因を細かく分析していくと、以下の4つに分けられます。

  • 製品・サービス
  • 顧客数
  • 付加価値増
  • コスト減

これらを一つ一つ見極めていくことが大切ですので、一つ一つ見ていきましょう。

1. 成長期待

これは四季報などにより企業の業績を確認することで判断できます。

2. 還元期待

これも四季報の配当欄および資本移動欄(自社株買い)を確認することで判断できます。

3. 需給と流動性

これは株価チャート(株価、出来高、チャートの形)を見れば判断できます。

4. 製品・サービス

これは、四季報の特色欄を見て確認できます。

5. 顧客

需要が広がるかどうか、また展開はどうか、などをホームページや雑誌などの記事を見て確認します。

6. 付加価値

四季報から経常利益率を確認したり、その会社のオプション・サービスの付加価値がどうかを確認することで判断できます。

7. コスト

コストが低いかどうかを原価率や粗利に対する販売管理費率を確認することで判断できます。

 

最後に

ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールのVol.12の講義のポイントをまとめましたが、定性分析ついてを学びました。

この講義のまとめとしては、

  • 定性分析 X 定量分析で合格になったものは、業績の持続性が高いと言える
  • 業績の持続性が高い銘柄は長期投資の投資対象とすることができる

となります。

株式投資における分析手法のうちの1つである定性分析により、企業の業績や成長性を見抜くことができるようになります。

定性分析は長期投資のための基本的な分析手法ですので、きちんと理解して日々の投資につなげていきたいですね。

また、上で述べた株価上昇要因の多くを四季報で確認することができます。

なので、四季報を読み込むことが株式投資につながることは間違いないので、僕も暇さえあれば四季報を眺めている、という状態を作り出したいと思っています。

株式投資にご興味がある方は、ファイナンシャルアカデミー株式投資スクールの無料体験学習会が定期的に開催されていますので、公式サイトをチェックしてみてください。