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ソーシャルレンディング事業者のクラウドバンクに気になること、疑問点を質問してみたら回答が返ってきたのでまとめておきます!

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こんにちは、とし(@toshiki5911)です!

僕は2017年から資産運用を始めており、現在は積立投資、株式投資、ソーシャルレンディングで主に資産運用しています。

ところで、投資を始める前にいろいろと調べていくうちに、分からないことっていろいろと出てきますよね?

僕もソーシャルレンディングに投資をして、いろいろと調べていくうちに分からないこと、ソーシャルレンディング事業者に聞いてみたいことなど、多く出てくるようになりました。

そこで、イチ投資家として、今回はソーシャルレンディング事業者のクラウドバンクに分からないこと、疑問に感じていることをいろいろと質問し、回答が返ってきましたのでまとめてみました!

また、今後追加で質問した場合は、適宜追加していきますので、ご参考にしてみてください!

 

クラウドバンクへの質問と回答集

①証券会社であることのメリット・デメリットについて

Q:日本クラウド証券は第1種金融商品取引業の登録をしている証券会社ですが、その他のソーシャルレンディング事業者のほとんどが第2種金融商品取引業の登録で事業を行っています。日本クラウド証券が第1種金融商品取引業者(証券会社)であることのメリット・デメリットは何でしょうか。

A:第2種金融商品取引業のみではなく第1種金融商品取引業の登録をしていることに関しまして、メリット・デメリットという記載は困難ですので、第1種金融商品取引業を登録している業者が第2種金融商品取引業のみの業者と異なる点につきましてお伝えいたします。

第1種金融商品取引業者では、第2種金融商品取引業では取り扱うことができない株式・社債等を取り扱うことができ、お客様から金銭または有価証券の預託を受けることができます。

また、第1種金融商品取引業者は、金融商品取引法により、第2種金融商品取引業のみの業者よりも厳しい法規制がかけられています。主なものとしましては、資本金の額、純財産の額、他に行う事業に対する規制、主要株主に対する規制、自己資本規制比率による規制が挙げられます。

「自己資本規制比率」とは、証券会社に求められている財務の健全性を測る重要な指標であり、証券会社では、この自己資本規制比率を毎営業日算出し、財務の健全性を確認しています。また、毎月、自己資本規制比率等の財務状況を金融庁(財務局)と日本証券業協会に報告しています。

 

②開示担保情報について

Q:その他ソーシャルレンディング事業者によっては、担保評価額などの担保情報を公開している事業者もありますが、クラウドバンクではそれらの情報が公開されておらず、担保・保証の有無のみ公開されています。今後、クラウドバンクでは担保評価額などの詳細な情報を開示する予定はあるのでしょうか。

A:クラウドバンクでは、従来より融資先ごとの融資総額を公表していないため、担保評価額につきましても公表しておりませんが、融資先からの弁済が困難となった場合においても、担保物権等の処分により融資総額の回収が十分に可能であると判断した案件のみ取り扱っております。

なお、担保の評価額等の募集ページへの記載につきましては、とし様からのご要望として社内で検討させていただきます。

 

③事業者スプレッドについて

Q:その他ソーシャルレンディング事業者によっては、ソーシャルレンディング事業者の収益の源泉となる事業者スプレッド(貸し付け利回りの中でソーシャルレンディング事業者が受け取る事業者利益の割合)を公開している事業者もありますが、クラウドバンクではホームページ上でその情報が公開されておりません。個別案件の事業者スプレッドは難しいかもしれませんが、年平均の事業者スプレッドがどの程度かなど、開示できる範囲でご教示いただけないでしょうか。

A:「匿名組合出資持分契約締結前交付書面」にも記載しておりますが、ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービスでは、ファンドの運用(融資)の成果として融資先から利息又は遅延損害金(以下「利息等」といいます。)の支払いを受けた場合に限って、その利息等の中から融資残高に対して年率2%を上限とする営業者報酬をいただいております。

 

④これまでの融資における為替リスクについて

Q:2018年6月1日付けニュースリリース内で、「融資先から米ドルによる利息支払・元金返済が行われた時点の為替相場によって、お客様が日本円で受け取る分配金や償還金が大きく変動するリスクが存在しておりました」とあります。
これについてこれまで投資家が為替リスクを取っていたと理解できるのですが、このような案件について具体的にどの案件が該当するのでしょうか。
また、このような案件では投資家が為替リスクを取るということについては、どこに明記されていたのでしょうか。

 

A:お問い合わせいただきましたニュースリリース内の文章は、「国内の融資型クラウドファンディング業界」に関する文章であり、クラウドバンクのファンドについて記載した文章ではありませんが、クラウドバンクにおいて過去に取り扱ったファンドのうち、為替リスクが存在したファンドは、2015年5月までに募集を終了した次の3件のみとなります。
・新興国マイクロファイナンスファンド第1号(https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000001#!home
 リスク説明:https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000001#!about
・新興国マイクロファイナンスファンド第2号(https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000011#!home
 リスク説明:https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000011#!about
・新興国マイクロファイナンスファンド第3号(https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000106#!home
 リスク説明:https://crowdbank.jp/funds/microfinance/A00000106#!about

また、為替変動リスクにつきましては、匿名組合出資持分契約締結前交付書面3ページの「為替変動リスク」に次のとおり記載しております。
為替変動リスク:対象債権が外貨建ての貸付債権である場合、外貨建資産の円換算価値は、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。かかる為替レートの変動により、外貨建資産の円換算価値が低下した場合、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生するおそれがあります。

 

⑤将来の米ドルでの入出金サービス提供について

Q:2018年6月1日付けニュースリリース内で、「現時点では、当社のクラウドファンディング口座への入金は日本円のみ受け付けており、当該クラウドファンディング口座からの出金も日本円のみとなるため、米ドル建の預り金をお客様名義の銀行口座等に出金する場合には、クラウドファンディング口座内で米ドルを日本円に両替する必要があります。」とあります。
ここで、現時点でということは、将来米ドル(またはその他外貨)での入出金が可能となるということでしょうか。
また、米ドル建て募集・運用ファンドの開始とともに、米ドル入出金サービスが開始されるということでしょうか

 

A:外貨の入出金につきましては、現在検討中ですが、具体的な開始時期等につきましては申し訳ございませんが現時点でお答えすることができません。
今後、具体的な内容等が決定いたしましたら、クラウドバンクWebサイトに掲載し、メールマガジンにてお知らせいたします。

 

最後に

今回は、クラウドバンクに対して、いくつか疑問に感じていたことを質問してみました。

ソーシャルレンディングに投資をしている方、これからやってみようとしている方にとっては、ここで聞いた質問については誰もが知りたいと考えていることだと思います。

また、今後も分からないことがあればその都度クラウドバンクに質問し、得られた回答を追記していくつもりです。

 

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ソーシャルレンディングをこれから始めてみようと考えている方にとって参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。